太陽光発電を導入しよう

太陽光発電を導入する家庭は急速に増えている

自然エネルギー、中でも太陽光発電へ対する関心度は徐々に高まりをみせ、2009年度現在での総発電量は経産省によると約262万KWに昇っているそうです。この数字は10年前の10倍に当たるというから、普及の度合いが高まっていることを如実に表しています。この理由として考えられるのが、政府が打ち出した太陽光発電設置のための補助金制度と、余剰電力買取制度です。これにより導入時のコストが軽減されるばかりか、将来にわたり電気料の負担が軽減され、且つ売電による収入が見込めることになるからです。

太陽光発電設置費用補助金制度とは

太陽光発電の設備を導入するには、150万円から300万円位が相場だと言われています。その額は一般家庭では決して手軽に出せる金額ではなく、相応の対策が必要になりますが、先ずは国と地方自治体の補助金を活用することが賢い方法です。補助金は設置予定の太陽光発電の出力がどの程度見込めるかによって算出されますが、1KW当たり3.5万円または3万円となっています。これまで設置した一般住宅用の太陽光発電の平均容量は約4.31KWと言われていますので、単純に計算すると国の補助金だけで10数万円が見込めることになります。これに地方自治体の補助金が加わりますが、その額は各地方によりまちまちです。補助の対象となる費用は太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナ、その他附属機器および設置工事に係る費用などです。補助金制度をうまく利用することで、太陽光発電の価格を安く抑えることができます。

太陽光発電の補助金制度も参照のこと

太陽光発電買い取り制度

太陽光発電による電力を買い取る制度がありますが、正式には「再生可能エネルギーの固定買取制度」と言われ、風力発電や水力、地熱発電なども含まれます。この制度を活用するには先ず電気事業者と特定契約を締結する必要があります。但しそれには太陽光発電の一定の基準があり、それに合致しているかどうかの認定を受けなくてはいけません。その上で買取制度を受けることになりますがその額は、発電量が10KW未満(ダブル発電を含む)であれば、1KWの単価が42円、ダブル発電の場合は34円で、10年間となっており、発電量が10KW以上だと同じく42円で20年間買取してくれることになっています。