太陽光発電の導入で電気代を節約

電気代を節約できる

太陽光発電が注目され設置する家庭が年々増加していますが、その要因は地球温暖化防止に貢献しようという理由だけではありません。電気料気が節約できるという現実に即した問題も大きく起因しています。日本の電気料金は世界的に見ても高額と言われ、特に暑い夏や寒い冬などの消費量は大きく家計に響くことから、節約に努めたいと願うのはある意味当然のことと言えます。なぜ、太陽光発電を設置すると電気料金が安くなるのか、その前に太陽光発電の仕組みを理解する必要があります。

太陽光発電の仕組み

電気を起こすにはそのもとになるものが必要です。太陽光発電では太陽電池がそれにあたり、太陽の光がそれに集積されることにより熱を持ち電気が起こることになっています。しかし、太陽電池の大きさに限りがあり、一つでは大した役には立ちません。そこでたくさんの太陽電池をあつめて、それをまとめる必要があります。それがパネルと言われるもので、更にそれを数枚組み合わせて、屋根などに設置するという訳です。それから太陽電池で起った電気は直流のため、パワーコンディショナーという機器で交流に変換することになります。それが分電盤を通して各部屋のコンセントに配電されるて使用されるという次第です。

どれくらいの電気料金が節約できるか

太陽光発電が設置されている家庭では、一般的に分電盤から送られた太陽光発電を優先的に使用することになります。つまり、その時点では電力会社から送られてくる電気は使っていないことになり、費用が発生しておりません。しかし、夜間とか雨の日などは太陽光発電が使えないため、今度は電力会社の電気を使うことになります。この切り替えは分電盤が自動的に行うためなんら煩わしいことはありません。それに室内に設置してあるパネルでどの電気が使われているのか、太陽光発電の容量がどれくらいあるのかなどわかるようになっているので便利です。さて、具体的にどれくらいの電気料金が節約できるかということですが、大よその所一般家庭の消費電力年間5650KWの約70%は賄えると言われています。更に昼間の時間帯に余剰電力が発生した場合は、家庭から電力会社へ逆送電されることになり、それを買い取ってもらうことになっています。この分も考慮すると節約幅をさらに大きくなることは必至で、場合によっては電気料金はただ、いや、プラスになったということだってあり得ます。

PS.太陽光発電と合わせてオール電化を導入することで、より電気代を節約できると言われています。オール電化まるわかりも合わせてご覧下さい。